【読書記録】2020年10月/読んだ本のまとめ

秋を通り越して冬がきたような感覚で、カラダがブルブル震え出してきた寒さにめっぽう弱いShinです!

2020年はラスト二月(ふたつき)となり、冒頭でもいったように昨日まで暑かった気がしてたのが急に寒くなってしまった。
寒い季節もいいことがあるが、近年ではあきらかに歳とったせいで寒さがこたえるようになってきた。
若い頃ならアウターだのなんだのって着るものを楽しめたところがあったが、今はまるでなくなったよね。

とはいえ、11月は注目すべきこともこれからは待ってるわけで、ひとつは“米大統領選挙”です。
アメリカの動向というのは日本にとっては影響力大なので、注目せざるを得ないでしょうな。

あとは、寒くなるにつれて新型コロナウィルスの感染がさらに拡大していく可能性もある。
何やら欧州ではロックダウンも時間の問題だとか…

2020年は前半から色々とあったが、毎年後半から年末にかけて衝撃的な出来事が起こっているようなイメージが個人的にはあります。
そう思う要因のひとつとしては、毎年のように年末あたりになると有名人や著名人がお亡くなりになるというニュースを目にするからだ。
今じゃテレビを観ない僕でも、元々はテレビっ子で今でもその名残からミーハーなところがあるので、有名な方が他界されるのは結構大きなインパクトを受けるほうですかね。
しかし、ズルズルと引きずることはないけど。

「withコロナ」なんていわれて過ごす秋〜冬の季節を、どう時間を使っていくかはメチャメチャ重要になりそうっすね☆

ということで、今回も読書記録です!
2020年10月は6冊でした。

前回の記事はこちら♪
↓↓↓↓↓

【読書記録】2020年9月/読んだ本のまとめ

ってことで、2020年10月の読書記録いってみましょう!!
今回もよろしくね♪

2020年10月に読んだ本のタイトル

2020年10月に読んだ本は6冊でした☆
6冊とちょい少なめに感じるかもだけど、、なんか読んだ本の内容的にはなかなか濃いめだったよ・・・
なんか、焼肉定食たべて夜はトンカツ御前みたいなww

でも、以前からとても興味のあった本を立て続けに読めたのと、たまたま見つけたタイトルが今の自分にヒットしたものもあったので、、元々本を読むスピードが遅い僕がなおのこと熟読してたって感じかなと。
だから6冊という結果だったってことにしといてちょんまげ♪

そのタイトルはこちら☆

  1. FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』/ハンス・ロスリング
  2. 伝えて動かす!WEBライティングの教科書/Ray
  3. 図解 鬼速PDCA/冨田 和成
  4. コンサル一年目が学ぶこと/大石 哲之
  5. ネットビジネス進化論 何が「成功」をもたらすのか/尾原 和啓
  6. 僕は君たちに武器を配りたい/瀧本 哲史

以上6冊が2020年10月に読んだ本のラインナップ♪
話題の本とか、あとは「絶対読んだほうがいいよ!」っていうオススメされたものもあって、、印象としては小難しさもそれなりにあったので僕的には内容が濃いめだったなって思います。

10月のベストBOOKを紹介

それでは、今回のベストな1冊を紹介しましょう☆

ネットビジネス進化論 何が「成功」をもたらすのか/尾原 和啓

<Amazon>
ネットビジネス進化論 何が「成功」をもたらすのか

<楽天>
ネットビジネス進化論 何が「成功」をもたらすのか

コロナ後に出版された本なので内容は新しめ

僕がこの本をベストBOOKにあげたのは、やはりここが一番のポイントだった。
コロナ前とコロナ後では大きく変わったネットビジネスのあり方や、これから変わるであろう予測など、、読み手にとってはタイムリーで興味がそそられることは間違いないでしょう。
“点”でしか捉えられなかったネット空間での関係性が“線”で繋がっていけるようになったことで、さらに未来はどうなっていくのか・・・。

因みに、この本は以前から興味のあったものではなく、たまたま見つけたタイトルです。
だから、余計に自分の中ではヒットしたってこともいえるよね!

『ネットビジネス進化論』を読んで個人的に心に残ったところ

■ネットビジネスにおいて最も大切なのは「入り口」です。
   ネットビジネスを制するものは、入り口をどう押さえるかによるってこと。
■情報を独り占めするよりも積極的にオープンにしたほうが有利な時代がやってきたのです。
   今やテキストのみならず、動画媒体でも、ひとの趣味やスキルアップに繋がるコンテンツのチュートリアルが無料で公開されている。売れてるミュージシャンが曲を無料で配信しているのに、売れてないひとが太刀打ちできるわけない。
■信用がたまれば、経済的に成功するチャンスも増える
   ここはかなり僕も重要視しているところなので、胸に刻み続けていく1行といえる。
■「機能価値」から「感情価値」へ、人がお金を払う基準が写ってきているということです。
   模倣することが可能な「機能価値」が頭打ちになれば、ほかには代替できない「感情価値」で差別化することになる。

各タイトルの商品リンク

<Amazon>
FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

<楽天>
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 [ ハンス・ロスリング ]

<Amazon>
伝えて動かす!WEBライティングの教科書

<Amazon>
図解 鬼速PDCA

<楽天>
図解鬼速PDCA [ 冨田和成 ]

<Amazon>
コンサル一年目が学ぶこと

<楽天>
コンサル一年目が学ぶこと [ 大石 哲之 ]

<Amazon>
僕は君たちに武器を配りたい

<楽天>
僕は君たちに武器を配りたい [ 瀧本 哲史 ]

おわりに

以上が2020年10月の読書記録です。

僕個人の話ではあるけど、「ネットビジネス」って言葉を初めて聴いてから、まだ10年も経っていないが変化のスピードは加速していくばかり。

正直、コロナが話題になりかけてた時期なんて、その2ヶ月後にはある種の概念まで変化させられているとは思ってもいなかった。

出版業界もコロナの影響をモロにくらってるようだし、それに伴い書店もその流れに飲み込まれてしまうのも見えている。

僕はギターの教則本の類い以外には、もっぱら電子書籍派なのでコロナ禍以前から書店に本を買いにいく機会は相当減った。

店舗型の書店というものが姿形を変えて生き残っていくのか、完全に終わるのかは現時点での僕のリテラシーでは分からない。

しかし、僕個人としてもそうだが、、本はいるし読書の時間は人間にとって最高にコスパのいい投資だ。

需要がある以上、ニーズに応えていく基盤はあるだろうし、これからも読書の習慣を継続していきたい…

そういった意味では、速読もいいが熟読もまたいいもんだなと思った.

 

 

Shin(@super_skrock)

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう