
自分はライティングにむいてるなと心から思いつつ、ここのところクラウドソーシングなどでライティング案件を取り損ねまくってるShinです!
さぁ2020年最後の読書記録となりました。
超絶にはやい時の経つスピードにホトホト呆れ返るばかりですが…
個人的にはこの読書記録を一年間継続できたことに達成感を感じています。
そして、読書を習慣化して本を読むというインプットの作業を定期的に行えたことと、、もっと重要であるアウトプットも忘れずできたことに充実感も感じています。
2020年は激動の年でしたが、世間の自粛ムードのなかこの環境の変化にうまく対応できたひととできなかったひとの差が、来年2021年には顕著に現れてくるんでしょうね…
「機会と準備が出会ったとき、それは運命になる」
とは、よくいったもの。
ということで、今回も読書記録です!
2020年12月は6冊でした。
毎月のペースをちょっと下回る結果となったけど、今月も読みたい本をじっくり読めたかなという印象。
前回の記事はこちら♪
↓↓↓↓↓
ってことで、2020年12月の読書記録いってみましょう!!
今回もよろしくね♪
2020年12月に読んだ本のタイトル
2020年12月に読んだ本は6冊でした☆
マーケティング、心理学、コピーライティング、エッセイというジャンルの本を読むことができた。
そのタイトルはこちら☆
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100円のコーラを1000円で売る方法/永井 孝尚
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コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法/名和 高司
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最高のコーチは、教えない。/吉井 理人
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嫌われる勇気/岸見 一郎, 古賀 史健
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WEBコピーライター月30万円稼ぐ方法: 好きなことで生きていく!自分史上最高の働き方/野口 真代
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ゴミ人間/西野 亮廣
以上6冊が2020年12月に読んだ本のラインナップ♪
有名なタイトルもチラホラあるでしょ!?
過去読んだものをまた読み返したタイトルもあるので、12月は自分興味のあるジャンルや習得したいスキルなどに関係しているような内容のものにしっかりとフォーカスを当てて、完全に量よりも質を重視したような読書ペースだったように思う。
12月のベストBOOKを紹介
それでは、今回のベストな1冊を紹介しましょう☆
ゴミ人間/西野 亮廣
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ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある (単行本)
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ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある [ 西野 亮廣 ]
日本中から笑われた夢がある
キングコングというお笑いコンビのツッコミ担当であり、国内最大のオンラインサロンの運営者であり、絵本作家でもあるという西野 亮廣さんのエッセイ本がリリースされた。
先日12月25日のクリスマスの日に公開された、『映画 えんとつ町のプペル』の上映に先駆けて出版されたもので。
『えんとつ町のプペル』という作品自体がまずは絵本という形で世に放たれて、実は映画のシナリオが先にありきで制作されていたものであったということがわかり、、この作品のストーリーが西野 亮廣さんの物語そのものともいえる内容であることで強い関心を集めている。
「ディズニーを超える」
「エンタメで世界を獲る」
と夢を掲げたらバカにされ、、、
「テレビに出ない」
「絵本作家になる」
と行動すれば袋叩きにあった。
彼がやったことは至ってシンプルで、得たい結果を得るために頑張ったというだけ。
そのときにリアルに味わった思いが、『映画 えんとつ町のプペル』には詰まっていて、、それをエッセイという形で書き同じような境遇にいるひとたちに向けたエールにもなっているという内容。
夢を追いかけた経験のあるひとであれば、この本の内容は心に突き刺さる部分が多いのではないだろうか。
『ゴミ人間』を読んで個人的に心に残ったところ
■人はいつも自分が知らないものを嫌います。調べようともしません。「知らない自分」を認めたくないのかもしれません。 非常に耳の痛い話。僕も思わず知らないものに対する蔑みの感情というものに捉われていることがあるので、これは注意したいところ。 ■まだ何者でもない自分に懸けてくれた人を、結果で否定するようなことだけはしたくなくて アンチがいるといったって、嫌われているといったって、、応援してくれるひとが皆無というひとはまずいないだろう。少ないかもしれないけど、その応援してくれるひとの存在を感じながら頑張ることが大事だと思う。自分を見失ってしまうひとというのは、こういったありがたい存在のことを忘れているひとのことをいうのではないだろうか。 ■「顧客」はサービスを買う人、「ファン」はサービス提供者を応援する人、「ファンだった人」はサービス提供者を私物化する人 とても分かりやすく分解されてるなと思う。“サービス提供者を私物化する人”はコミュニティーを内側から壊していく可能性が高い。 ■正解を選ぶのではなく、選んだ道を正解にする 過去は変えられないが未来は自分の手で切り拓いていけるということ。道が険しければ険しいほど、支えてくれる仲間に出会う頻度が多くなるのかもしれない。
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おわりに
以上が2020年12月の読書記録です。
12月は多読というより、熟読に近かったような感覚もあり、、全体の読んだ冊数は少なめだったかもしれないが一冊一冊を丁寧に読み進めていったと思う。
そんななかでも一冊を読むスピードは上がっていて、これもやはり読書を習慣化したことによる効果が出ているわけで、、そしてこの読書記録をつけていくという毎月の決めごとがさらに拍車をかけてくれたと確信している。
読書をする時間を作るというよりも、読書をするという行動の優先順位を上げたことにより読書をする時間を確保できた。
12月のラインナップは、2020年を締め括るにはとてもいい内容の本ばかりで、、本当に有意義な時間の使い方ができたことに何よりの喜びを感じる。
まだまだ読みたい本はたくさんあるし、知りたいことも未知の世界の出来事にも興味がある。
これからも学習の手は緩めず楽しんでいきたい☆
Shin(@super_skrock)