モニタースピーカースタンド『K&M26772』を購入！

My New Gearを手に入れるたび、SNSにアップしようとカメラを向けるが、毎回部屋の掃除や片付けから始めて、SNSにアップする頃には疲れはてているShinです！

久しぶりですが、音楽活動のために新しいアイテムを導入したので、レビュー的な記事を更新しようと思います。

今回購入したのは、モニタースピーカースタンド『K&M26772』。

以前から、モニタースピーカーを設置する位置は、自分の耳の高さに揃えることがのぞましいって情報が気になっていた。

まがりなりにも、楽曲を制作するようになり、ギタリストとしてもっと一音一音を大切にしなきゃという思いも強くなってきたので、音響環境もドンドン改善していくことを決意したんです。

ということで、楽曲の音が出力されるモニタースピーカーから聴こえる音をもっとよくしようということで、まずはモニタースピーカーを置くスタンドを導入してみた。

モニタースピーカースタンド『K&M26772』を買ってよかった！？

モニタースピーカースタンド『K&M26772』を、音響環境に導入した結果、「買ってよかった」が感想です。

モニタースピーカースタンドを導入した。強度も充分、サイズもジャスト。

よき買い物ができた☆ pic.twitter.com/oNzk1qnn63

— Shin Komuro（シンコムロ） (@super_skrock) September 17, 2021

上のTwitterでも書いたけど、強度も申し分なく、僕の持っているモニタースピーカー『MSP3』を乗せてみても、天板（プレート）のサイズはバッチリ！

これは、いい買い物ができたと思います。

『K&M26772』自体の品質のよさもそうですが、スペースの問題もクリアできているので、このために元あったモノたちを配置転換させたりすることもなくすんだ。

逆に、コの字型の形状を利用して、天板（プレート）と底板（ベース）の間に、何かモノを置けるスペースができたくらい。

色、素材、形、大きさ、強さ、どれも満足の一品！

まずは、寸法についてですが、無駄なく無理なくモニタースピーカーを乗せたいところ。

『K&M26772』のサイズ　※１個単位
■プレートサイズ：15×17cm
■ベース：21.4×21.4cm
■重量：3.1kg
■耐荷重：15kg

所有する『MSP3』のサイズを計測しても、15×17cmはジャストサイズだったので、購入に踏み切りました。

続いて、梱包や内容物についてですが、それぞれのスタンドが一個ずつ段ボールに入っていて、それを2個イチにした大きな梱包で、送り届けてくれました。

それもそのはずで、このモニタースピーカースタンド『K&M26772』は、１個ずつの販売だから。

左右の『MSP3』に対して、それぞれ設置するから2個購入したってことになります。

おそらく、モニタースピーカースタンドは、この商品に限らず、どれでも１個ずつの販売になっていると思われるので、購入する際は充分に注意してください。

最初は、このゴム足がひとつひとつ剥がれないものと思い戸惑っていた。

説明書も全部英語表記だから、余計わからなくて、YouTubeで同じ商品を買ったひとのレビュー動画を探して調べたら、ワンサイズ大きい『K&M2677４』を買ったひとの動画がヒット。

その動画で主さんがゴム足を付けていたのを見て、早速同じように付けてみた。

このとき、できればゴム足を貼る前に、貼る面をキレイに拭いてからにしよう！

僕は、せっかちだし、そのへんズボラなので、参考にした動画の主さんがちゃんと拭いてから貼っているのを見て、それをマネしました。

あとは、『K&M26772』の高さ調整です。

これは、ご自身の音響環境などによるので、色々と試してもらいたいが、高さは16.7-25.4cmの間で調整可能。

僕は、高くせず一番低い状態で固定して設置しました。

モニタースピーカースタンド『K&M26772』を導入した感想などを書いてきたけど、正直劇的に聴こえてくる音が変わったかというと、「天と地の差」とかそんなことは思いません。

やはり、使っているモニタースピーカーとか、オーディオインターフェイス、PCのスペックなども音質には関係してくるだろうから。

そして、お恥ずかしいながら、僕の耳もそこまで繊細な音を聴き分けられるほどのものではない。

しかし、購入したことには1ミリも後悔しておらず、前述したとおり「買ってよかった」と大満足！

これでまた、音楽活動のほうにもエネルギーを全振りしていこうと思う。